標準仕様があると、選択肢の幅が狭まる

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標準仕様は工法や建材など様々なところに採用されている

標準仕様は、工法や材料など様々なところで採用されています。工法の場合、いくつかの選択肢の中から選べるといったケースはほとんどありません。一方、建材の場合、ものによってはいくつかの選択肢があるケースも多いです。キッチンやユニットバス、トイレといった設備に関しては、いくつかのメーカーの中から選べるパターンや、その住宅会社オリジナルの仕様をつくっているパターンがあります。

フローリングや建具などの建材に関しては、いくつかの種類の中から選べるようになっているところもありますが、種類は選べず、色だけ選べるパターンのところもあります。戸当たりやスイッチなど、細かいパーツにも基本的に標準仕様が定められており、特に変更しなければその仕様のまま施工される部分もあります。

標準仕様の選択肢は意外と狭い

「当社の標準仕様はこちらです」とプレゼン資料やカタログで紹介された時に、「意外と多いのでは」と感じる人もいるでしょう。しかしながら、ひとつひとつのパーツをじっくり検討していくと、「思っていたより選択肢が狭い」と感じるケースは少なくありません。要望が少しずつ形に近づいていき、イメージに沿った素材を選ぼうとすると、選択肢の少ない標準仕様ではうまくいかないケースもあるのです。

デザイン的にこだわりたいと感じる人の場合は特に、選択肢の狭さを感じるかもしれません。また、設備の標準仕様の充実度は住宅会社によって異なります。標準仕様は割とリーズナブルな仕様で整えているところもあります。そのため、物足りなさを感じる場合もあるようです。

立地する場所と住宅があわせて完成されているのが建売住宅です。すでに住宅があるのでお安く購入できます。